This Category : 小説・漫画

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    かつても今も、少女は少女なのです

    2014
    09/03
    *Wed*
    大好きな物語がまた一つ、幕を下ろしました。

    シュガーアップル・フェアリーテイル 銀砂糖師と黒の妖精王 (角川ビーンズ文庫)シュガーアップル・フェアリーテイル 銀砂糖師と黒の妖精王 (角川ビーンズ文庫)
    (2014/08/30)
    三川 みり

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    最近、仕事でも私事でも、長いシリーズの完結に立ち会ってばかりな気がする。
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    感嘆、感想、あるいは

    2014
    09/02
    *Tue*
    CATEGORY : 小説・漫画 | THEME : ブックレビュー | GENRE : 小説・文学

    パロール・ジュレと魔法の冒険 (角川文庫)パロール・ジュレと魔法の冒険 (角川文庫)
    (2014/02/25)
    吉田 篤弘

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    凍る言葉の神秘によせて。

    ゼロ、ハチ、ゼロ、ナナ。 (講談社文庫)

    2014
    03/03
    *Mon*
    CATEGORY : 小説・漫画 | THEME : 日記 | GENRE : 小説・文学
    久しぶりに小説を読んだ。
    仕事柄文章に触れる機会は多いものの、だからこそプライベートでは遠ざけがちになる。
    しかしそのことを気にして、勉強のため、仕事のため、なんて言い訳をすると一層寄りつかなくなるのは経験上知っているので、自然と手が伸びるのを待つことにしていた。
    小説にしろ映画にしろ、娯楽に責任を押し付けたら、それはもう娯楽じゃない。
    相変わらず鋭利な切り口と言い回しで女性同士の関係を露わにしていく作風は、苦笑いしたくなるぐらい真っ直ぐで清々しかった。
    女性同士のコミュニティにおける地方格差、年齢特有の悩み、母娘の関係。
    読み終わった後、面白いな、と思った。
    内容ではない。(いや、内容も面白いのだけれど、それはさておき)この本を薦めてくれたのが男性ということが、面白いと思った。
    基本的に突き放すような言い方をして、こちらとの立ち位置の違いを明確にする彼が、時折ふと同じ目線に立とうとしてくれる時があるのを感じていた。その理由が、こういう読書体験にあるのかもしれない。
    そして何よりはっとさせられたのは、計算された構成でも、緻密な文章でも、どんでん返しでもなく、文庫版の解説だった。
    最後の最後、解説者が自分の今の年齢について言及している文章を読んで、思わずその名前を見返した。
    そうか。
    心の中で呟く。
    そうか。
    きっと私は、どっちにも振れる。みずほにも、チエにも。
    生々しい話題に心を揺さぶられながらも、一生関わることのない箱庭世界として楽しんでいたところを思いっきり腕を掴まれた気分。
    あくまで添えものだった解説が、私の中で一つの意味を持った本だった。


    ゼロ、ハチ、ゼロ、ナナ。 (講談社文庫)ゼロ、ハチ、ゼロ、ナナ。 (講談社文庫)
    (2012/04/13)
    辻村 深月

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    美味しいスープが飲みたいのですが

    2013
    11/11
    *Mon*
    CATEGORY : 小説・漫画 | THEME : お気に入り作品 | GENRE : 小説・文学
    手に入らないなら想像で。

    それからはスープのことばかり考えて暮らした (中公文庫)それからはスープのことばかり考えて暮らした (中公文庫)
    (2009/09)
    吉田 篤弘

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    クラフト・エヴィング商會という装丁家・作家ユニットの一人、吉田 篤弘さん個人名義の作品。
    ユニットの本は好きで集めているけれど、個人名義の小説は初めて。

    この中に出てくるサンドイッチ屋の店主・安藤さんの、『運の尽き』に関する悩みに共感して、サンドイッチが食べたくなった。
    幸福の絶対量って、あると思う。
    最近幸せなことが多かったから、もしかしたら、もう残ってないかもしれない。


    読了後、早速隣駅の大好きなサンドイッチ屋さんへ。
    目当てのパンプキンサンドが売り切れていて、あぁ、この間幸福使っちゃったからだなと思う。
    カウンター席からサンドイッチを作る青年の指先が、まるで本に出てきたあの人みたいな手つき。
    代打にされたことを気にすることなく堂々とした面持ちで出てきたオムレツサンドは、舌の上で自慢気にケチャップと戯れ、ふわふわした卵の衣をこれでもかとアピールしてくる。
    あまい、しょっぱい、おいしい。
    ああ、また幸せ使っちゃった。

    失恋ショコラティエ7巻

    2013
    09/22
    *Sun*
    「脳内ポイズンベリー」の3巻に引き続き、「失恋ショコラティエ」の7巻も出てました。
    自分の中で特に心に残るエピソードが詰まっている1冊。
    現実になるはずがない前提の妄想を繰り返していると、いざそれが現実になったときに自分の中で受け入れる準備が出来ていないことに気付かされますね…。

    失恋ショコラティエ 7 (フラワーコミックスアルファ)失恋ショコラティエ 7 (フラワーコミックスアルファ)
    (2013/09/10)
    水城 せとな

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    つづきから感想というか覚書。ごく、個人的な。

    ハイツ オブ オズに想いを馳せて

    2013
    02/26
    *Tue*
    CATEGORY : 小説・漫画 | THEME : 日記 | GENRE : 小説・文学
    3月が近づいてくる足音がしてきた…と思ったら、抜かれていました。
    暖かくなるのは嬉しいけど、まだもう少し2月に留まって居たい気分もあったのに。

    そんなわけで今月のクラシカルgLuvは3/23(土)です。
    時間はいつもと同じ14時オープン。
    久々です、是非遊びに来てくださいませ!



    ここ最近は冷蔵庫より寒い自分の部屋で籠城しながらずっと本を読んでいます。
    去年は自分が好きな本を中心に読んでいたので、今年は人にオススメされた本に手を出そうな年にできたらなと。
    一年ほど前にアメリカに旅立つという先輩から大量に本を借りていて、その中で見つけた辻村深月さんがお気に入り。
    最初に読んだ「太陽の坐る場所」は、自分の嫌な部分やコンプレックスを刺激されて、なんて自虐的な気持ちになる本なんだろう!と鬱々となりながらも止まりませんでした。
    今週は「スロウハイツの神様」を読み終って、作中に出てくるハイツオブオズのチョコレートケーキが食べたくてしょうがなくなっています。
    まだまだ先だけど、今年のクリスマスケーキはホールのチョコレートケーキにしよう。

    ちなみに今読んでいるのはこれ。
    凍りのくじら (講談社文庫)凍りのくじら (講談社文庫)
    (2012/12/03)
    辻村深月

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    主人公の在り方に、何となく近しいものを覚えて(なんて言うとおこがましいけれど!)、過去を振り返りながら読んでいます。
    気になっている伏線がどう回収されるのかが楽しみ!



    ここから下は読んだ本の覚書。

    白布に咲く青花の行方

    2012
    03/02
    *Fri*
    CATEGORY : 小説・漫画 | THEME : 小説 | GENRE : 小説・文学
    ついに。ついに、この日が来てしまいました。
    コバルト文庫から発刊されている少女小説、ヴィクトリアン・ローズ・テーラーシリーズ。
    最終巻が、昨日発売されました。

    恋のドレスシリーズとも呼ばれているこの作品との出会いは、今から2年とほんの少し前のことです。
    当時知り合ったばかりで意気投合した友人が薦めてくれたこの本は、その友人と同じく私の中でかけがえのない存在になりました。
    あっという間にこの世界に浸ってしまった私は、一週間か二週間かそこらでそれまで出ていたシリーズ十数冊を全て読み、それまで知らなかったのが嘘のように新刊の発売を待ち望むようになりました。
    最初は一巻完結の形だったものが後半に行くにつれどんどんと壮大になり、主人公たちの未来が全く予期せぬ方向へ進んでいったせいで終始ハラハラさせられっぱなしだったこの作品。
    終わりをこの目で見届けられて、本当に嬉しいです。
    読み終わってから何度も何度も本を抱きしめては挿絵を見返し、各シーンを読み返してを繰り返しているのでそろそろもう一冊買っておいた方が良い気がしてきました。
    初回のみ小冊子がついてきますしね…!

    恋のドレスと白のカーテン ヴィクトリアン・ローズ・テーラー (ヴィクトリアン・ローズ・テーラーシリーズ)恋のドレスと白のカーテン ヴィクトリアン・ローズ・テーラー (ヴィクトリアン・ローズ・テーラーシリーズ)
    (2012/03/01)
    青木 祐子

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    相変わらず美しい表紙にため息が零れます。
    この作品でイラストレーターで漫画家のあき先生の存在を知り、今ではもうすっかり大ファンです。
    恋ドレが終わっても別の少女小説で(今のところ2作?)挿絵をされているので、そちらも集め始めました。
    きらきらしい表紙が増えた少女小説の中で、淡いタッチのあき先生の表紙は一際目を惹くのですぐに見つけられます。
    青木先生同様、これからの活躍を楽しみにしています。

    はあ。
    まだ興奮さめやらぬ状態で喉が渇きっぱなしです。
    自分の人生の転機の一つがやってきた今月に、この作品が終わりを迎えることになんだか特別な意味を考えずにはおれません。
    ……なんて、何にでも簡単に運命づけて考えてしまう癖のある私は思うことにしました。

    シリーズものは終わってからじゃないと読まない主義の方には、今こそ薦め時だなと思い周囲を見渡す雨の日の午後。

    ブクログ

    2012
    02/22
    *Wed*
    CATEGORY : 小説・漫画 | THEME : 日記 | GENRE : 小説・文学
    ちょっと前から、ブクログというサービスを利用しています。

    いわゆるブックレビューサイトで、本の感想や評価を見たり書いたり、web上に本棚を作成して蔵書管理ツールとしても使えます。
    CDやDVD・雑誌・ゲーム等も登録できるので便利!
    ただなんでも登録できすぎて煩雑になる傾向があるので、登録するジャンルは絞った方が良いかもしれません;
    カテゴリ分けも現状重複がきかない?ようなので、どうするか悩むところです。

    色々な使い方があると思いますが、私は主に(ちょっとした事情で)BL本の読書記録として使用しています。
    ただ好き・嫌いと思う以上にその理由を考えるきっかけを与えてくれるので重宝します。
    同じ本を読んだ方の感想を見るのも楽しいです。
    自分の中で高評価だった作品があまり評価が高くなかった時の理由や、個人的にイマイチだった作品が皆に受けているのはどうしてなのか、など知る手掛かりにもなりますし。
    結構作家買いをする傾向にあるのですが、同じ作家さんの作品でも評価がまちまちなことが多いので、次に読む本を決める参考にしています。

    人様の本棚を見るのが大好きなので、やっている方がいらしたら是非教えてください*
    私の本棚はBL嫌いな方にはオススメできません、すみません;

    マザーグースなミステリー

    2012
    02/09
    *Thu*
    CATEGORY : 小説・漫画 | THEME : 読書記録 | GENRE : 小説・文学
    毎日立ち寄る駅の本屋さんはどうやらオタク趣味な店員さんがいらっしゃるらしく、ポップや平積み本のチョイスがいつも私好みでたまりません。
    そんな中見つけたコバルト文庫の新刊が「英国マザーグース物語」

    英国マザーグース物語 婚約は事件の幕開け! (コバルト文庫)英国マザーグース物語 婚約は事件の幕開け! (コバルト文庫)
    (2012/02/01)
    久賀 理世

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    大好きなあき先生のイラストが目について…完全にジャケ買いです。
    今集めている少女小説は全部あき先生が挿絵をしているものばかりなのですが、ただイラストが好きなだけでなく、あき先生の絵の空気とぴったり調和したお話が好きなんだなと思います。
    失礼ながらこれまで久賀先生の本を読んだことはなかったのですが、とっても面白かった!
    舞台はヨーロッパ、良い家柄の少女ながら男装のおてんば主人公、その正体を知りながら近づく不思議な魅力あふれる青年(実は主人公の婚約者)。
    少女小説の王道要素がたっくさん詰め込まれた中に現れるマザーグースの歌に見立てられた事件と謎。
    魅力的なキャラクターが愛しくて、ゴシップ好きの主人公がちょっぴり新鮮で、これからが気になる作品でした。

    来月ヴィクトリアンローズテーラーが最終巻を迎えるということでしんみりしていたのですが、これでまた新しい楽しみができました。
    ヴィクロリと言えば、青木先生のblogでまた断片が公開されていました。
    期間限定と思われるので、今のうちに是非♪

    ↓青木先生のblog
    ~まわり道の回想~

    うろんな客

    2012
    02/07
    *Tue*
    CATEGORY : 小説・漫画 | THEME : 日記 | GENRE : 小説・文学
    エドワード・ゴーリー「うろんな客」

    うろんな客うろんな客
    (2000/11)
    エドワード ゴーリー

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    引っ越し準備中に本棚から覗いていたので思わず一からじっくり読み直しました。
    ゴーリーの作品はどれも大好きなのですが、その中でもこの本がいっとう好きです。
    ゴーリーの他の作品が苦手でも、この本だけは読めるという方も多いはず。


    風強く 客もなきはず 冬の夜
    ベルは鳴れども 人影皆無


    どこを見ているのだか分からない虚無感溢れる瞳を持っているのに、どこか愛らしい胡乱な客人。
    しましまマフラーにスニーカー。
    明らかに謎めいた彼(?)のビジュアルに目を奪われながらページをめくっていくと、短歌形式の訳が心地よく身体へ落ちてきます。
    何の役にも立たない彼に突然住みつかれてしまったお屋敷の人々の生活の変化は奇劇で喜劇。
    さてさてその正体は?


    記憶力が乏しい私はいつもうろんな客の正体を忘れて新鮮な気持ちで楽しんでいます。

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    テンプレート配布者: サリイ  (ブログ限定配布版 / 素材: HELIUM
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    プロフィール

    秋月しの

    Author:秋月しの
    趣味はお菓子作りと紅茶を淹れること。
    不定期開催・姉妹カフェsweettripの店長兼妹ぴよだったり、中野のメイドバーg-Luv.のクラシカルメイドだったり。

     


     


     


     


    リンクについて

    サイト名:+幸せの足し算+
    管理人:秋乃
    アドレス:http://akinoshino.blog28.fc2.com/
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